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『産経抄』ファンクラブ 第18集

194 :引き出し:04/03/07 18:05 ID:QKjc0giV
長嶋一茂、二回。古いほう。
>>189
今日は石井タンでないにしても君からさんになっただけましか?すごい書き方だが。
1992.12.18 
 鳥には種類によって「托卵」の習性があるが、人間の世界でもトンビがタカを
生むことがある。しかしタカがタカを生むとは限らない。それやこれや巨人・長
島“父子鷹”が話題を生むゆえんだろう

 ▼近世日本の商家では、店主である父が身をもって“商いの心”を子に教え
た。商業は物を相手にする生産でなく、人を相手にする産業だから、人間の心や、
相手に対する礼儀作法や、相手の家庭事情の考慮などいろんな条件の上に取引が
成立する

 ▼商家の子は店の中で父の行動や使用人の働きなどのすべてをみて、店主の資
格や商取引の道徳などを知る。だがもし子どもが家を負担する資質がない場合
は、使用人のためにも父は子を勘当しなくてはならない。それは一種の愛情の表
れで、父は娘の方に店員をむこ養子にして家を継がせた…

 ▼以上は樋口清之氏のお説で、息子教育に失敗した“だめおやじ”の典型は江
戸の豪商紀文であるそうだ。木材商は投機的な職業の面があって、昔は「木場に
三代の家なし」などといわれ、紀伊国屋文左衛門は一代で巨富をつぶし、深川の
裏町で一生を終えた。二代目以降は知る人もないという

 ▼せっかくヤクルトから金銭トレードが成立、巨人で再出発する長島一茂君に
は縁起でもないが、わざわざ大きなリスクを背負った長島監督の親ばかはすごい。
まず“父子鷹”興行は間違いなく東京ドームを超満員にさせるだろう

 ▼しかし“子育て”にしくじれば、引き潮のなぎさのようにファンは去ってゆ
く。そればかりか袋だたきの非難批判にさらされようし、しかもその可能性は極
めて大きい。紀伊国屋文左衛門をしのぐ長島監督の度胸に脱帽である。


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