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おい おまいら、みんなで小説を作るぞ P4

1 :政教一致@大阪:04/05/21 20:10 ID:Tf9PB07Y
前スレ
おい、おまいら、みんなで小説を作るぞ パート2
http://society.ch.net/test/read.cgi/koumei/1033394480/150
おい、おまいら、みんなで小説を作るぞ P3
http://society.ch.net/test/read.cgi/koumei/1070172805/150

ここは小説スレです。それ以外(AAなど)は控えてくださいね

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/21 20:12 ID:???
>>3
オメデト!
キミノ シメイワ オワタ.

コレカラノ キミノ
シメイ ワ ベンキョー ダ.

ガンバッテ クレ.
イジメ ワ ダメダヨ!

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/21 20:17 ID:???
新スレ乙
誰が勉強するの〜♪

4 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/21 20:25 ID:Tf9PB07Y
「俺も今気がついたんだが、このストーリーじゃ学園ものなのに勉強するシーンが
ほとんどないな」坂沢は堀の内利奈に言った。
「学校の授業風景を淡々と描いたんじゃ、創価・公明板的にはまずいからじゃない」

今、彼らが立っているのは塔の一番天辺にあるヘリポートだ。

5 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/21 20:27 ID:Tf9PB07Y
さすがに夜ともなると風が冷たかった。
「明日には、もう…」
「うん…」

6 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/21 21:37 ID:q8jJmYml
彼らの下のフロアには、谷志佳奈がいた。
「最後のご馳走はどうでしたか」
ユン先生がつたない日本語で尋ねる。
「太る心配がないと、いくらでも食べられます」
「それはよかた」
若い女教師は窓の外を示した。
「明日は、いい天気になるといいてすね 今夜はすこし、あれるよです」

7 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/21 21:59 ID:q8jJmYml
あれるともさ、女鐚は思った。
彼はニュー松原ゴルフクラブのネットの鉄柱に登っていた。
彼の肩には37ミリガンランチャーがあったが、それには特殊な弾丸が
装填されていた。
火薬を抜きテグスを装着した弾頭にはネズミ捕り用の粘着材が塗ってある。

8 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/21 22:10 ID:q8jJmYml
鉄柱の上からは、例の塔が手を伸ばせば届きそうな近くに見えた。
もっとも、本当に手を伸ばして届けばルフィだ

9 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/22 11:44 ID:cgICj42H
女鐚はワイヤーとフックで上半身を鉄柱に固定すると、ガンランチャーを構えた。
照準スコープの中に、愛を囁いているカップルが…
「? 坂沢」

坂沢は利奈に言った。
「母側の叔父に、池田姓の人がいるんだ。その人と養子縁組すれば
自動的に池田の名前を名乗れる」
「へぇ…でも」
「そう、どうでもいいんだ。父親が誰とか、そんなことはもう。でも…」
「?」
「俺、どうしても大学に行きたい。馬鹿じゃもてないから」
「え? 」
「そのための学費を、本家(作者注 池田博正家)が出してもいいって」
その条件が、池田姓への復帰(?)だった

10 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/22 11:46 ID:cgICj42H

女鐚は不自然な姿勢をとりつつ塔の二人から遠いあたりを狙った。
鈍い銃声が響いたが、その音は遠くの雷鳴にかき消されていった。

「今、べっちゃりって音が?」坂沢はきょろきょろした
「だ、誰かいるんじゃない? も、もしかして幽霊?」
その時だった。利奈の首筋に冷たい物が…
「キャー」

11 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/22 11:50 ID:cgICj42H
「わ、ど、どうした?」
いきなり抱きついてきた女の子に驚きながら、坂沢は以前のようににやけることなく
周囲を見回して彼女を守る姿勢になった。
「ひ、ひー、雨? 」
「驚かすなよ、でも雨だな。階段室まで戻ろう」
「でも、それじゃ持ち場が」
「階段のところを、死守すればいいだろう」


12 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/22 12:00 ID:cgICj42H
その雨は阿保神社の猫の額のような境内に結集した二組のほかのメンバーにも
降っていた。
ちなみに、阿保は「あお」と読む。
「せっかくの再会なのに、ずぶ濡れになるな」前林がぼやいた。
「ま、そういうな 雨音は行動音を隠してくれるし、彼女が「まあ、
水も滴る、いい男!」って言ってくれるだろ」才谷が言う。
「才谷、俺は前から思ってたんだがおまいは野火先生以上に親父くさいな」
「ほっておいてくれ、それにあの先生はなんたって花嫁が15歳だからな」
「気分は幼くもなる? 」
「ああ…でないと女の子もついていかないさ」

13 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/22 12:49 ID:cgICj42H
才谷は、一度女鐚に結婚生活について聞いてみたことがあった
「おんなじ空気を吸うって事かな」
「え、はぁ」
「たとえばだな、部屋の中に下着が干してあって、男物のトランクスと
かわいいショーツが、おんなじ匂いがするわけだ。それを嗅ぎながら
ああ、漂白剤か除菌効果のある柔軟剤がいるなあって思うのが結婚生活さ」
「ああ、わかります。洗濯は先生の担当なんですね」
「うん、そう…」

14 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/22 12:55 ID:cgICj42H
才谷は池場を振り返った。池場は発進用意を仕切っていた。
「アドバルーンは広げてスタンバイだ」
「了解」
「37ミリ弾薬は、催涙弾と信号弾のみ用意」
「前林。才谷。少ないけどがんばってくれ。使うときはガスマスクを忘れんな」
「ワイヤーは、鳥居にくくりつけろ。絶対リリーズレバーには触るな」
「おう、これだな」

15 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/22 15:02 ID:dfMfth2E
「おしっ ガス以外用意できたぜ。ガスのほうは?」
池場は、例のレズの運転手を振り返った。
「アドバルーンにつながってるホースを貸してくださるかしら」
「ああ、この二本だ」
「それと、あんまり見ないでね」

ボムッ! かすかな破裂音と同時にアドバルーンは空へとあがっていく。
「ワイヤーに近づくな」
「OK」


16 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/22 15:12 ID:dfMfth2E
「ちょっと不純物も混じってるけど、ご注文のヘリウムよ」
レズの運転手は顔を赤くしながら言った。

アドバルーンのワイヤーには買い込んだいすが取り付けてある。そこにはハーネスともう一本、短めの
ワイヤーが用意されていた。

「空とぶ用意完了」
池場はにやりと笑った。かっての2ちゃんねらーは、2ちゃんねらーのまま
不敵な戦士の顔になっていた。
「おし、いってくるわ」才谷は言った。手に何か持っている。
「才谷、その生命保険のパンフレットは俺へのあてつけか」
「いやその…もし、だな。落下した場合、保険の適用はどうなっているのかなってさ」


17 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/22 15:24 ID:dfMfth2E
「心配すんな」
「え、そんなに自信あるのか」才谷は不信そうに尋ねた。

池場の答えはシビアだった。
「もし落ちたら、おまいの命は確実にないから心配しても無駄だ」
そんな会話を横耳で聞きながら、前林は携帯をとった。
「あ、先生 用意完了です」


18 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/22 15:28 ID:dfMfth2E
「いけるか、こっちも今リールを巻ききったところだ」
「大丈夫ですか」
「たぶんな、とにかく谷志はおまいを待ってるからがんばれ」
「はあ」
「それと今回は怪鳥ロプロスは出ないから」
「なんの話っすか」

19 :ダブルペネトレーション普及委員会会長:04/05/22 15:43 ID:A8oEvKUk
ここでダブルペネトレーションや!

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/22 15:48 ID:???
「それと、この圧調節機材も旧ソ連で開発された当時のバグが取り切れていないんだ
だから不調になったら、マルクスの資本論の一節を唱えないと
落ちるぞ・ガハハ」
「んも〜いいかげんにしてくださいよ!」
さすがに温厚な才谷もむっとした

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/22 18:34 ID:GEu003tF
しかし、そのマルクスとは「田中マルクス闘莉王」のことだった。

22 :小林孝世:04/05/22 21:24 ID:GEu003tF
「政教一致@大阪さん!!画像掲示板が復活しました!」
そこに現れたのは久村友恒だった。

http://page.freett.com/ribbon0723/ のサイトだな!!」

そこは昔、政教一致@大阪がよく行っていたロリサイトだった。

23 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/23 18:08 ID:WaZlnzJh
「どうしたんだ、前林? 海神ポセイドンが出てくればいいのか」
「いや、そんな問題じゃなくてですね、その…」
「ん? 」

前林は小さい小さい声で、「とぶのがこわいっす」と言った。

24 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/23 18:16 ID:WaZlnzJh
「よーし、前林。よかったぞ」
「え? 」
「先生は実はおまえがあの妄想に取り付かれたままなのかと不安に思ってた」
「……」
「空を、こういったら何だが、あれで飛ぶのは誰だって怖いさ」
「……そ、そりは…」
「だがおまいは志願してきた。もちろん自分の彼女だからということも
あったのだろうけれど」
「……」
「怖いという気持ちとそれを克服する勇気、
この二つがないと少年は決して成長できない」
「……」
「もちろんどうしてもというのなら交代させるけど」
「いや、やります。任せておいてください。俺が一番あのヘリをうまく使えるんだ」
「頼んだぞ」


25 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/23 18:28 ID:WaZlnzJh
前林はアドバルーンに吊り下げられているいすに戻った。

もう雨はかなり激しくなってきていた。全員がずぶぬれだが誰一人屋根の下には
入らず、二人の飛行要員を見守っていた。

「へーくしょい」
「久村先生、かぜですか」金城会からきた護衛が声をかけてきたので
久村はすばやく画面をデスクトップに戻した。
「いや、外は雨ですか」
「ええ、今屋上と外の要員を屋内に戻しました」
その時だった。警備本部の電話が鳴った。
「もしもし、なに、こんな夜更けに…うん、わかった。学会員では仕方がないな」
「どうした? 」
「あ、斎藤先生。病院の霊安室からで遺体を移せないかという問い合わせです」
「こんな夜更けに?」
「急に仏様が連続で出て霊安室が満杯になったと、
それに、その方は学会員で、ここにお墓があるらしいですね」
「断れませんか」
「それはしかし大問題になりますよ 遺体の引取りを拒否したとなると法律上の問題に」
「やむをえませんね。正門ゲートに連絡をとって下さい」

26 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M :04/05/23 18:35 ID:WaZlnzJh
霊柩車はすぐにきた。遺族らしい若い娘は泣きじゃくった跡のある青い顔で棺に
従ってきた。
霊柩車を運転してきた男は、「青年改革僧侶のお坊様がひとり、題目をあげに来られてます」
と告げた。
「ご遺族の方以外は…」
「え? でもここは創価学会の施設でしょう? 宗門(日蓮正宗)が入ってくるならともかく、
僧侶追い返しはまずいでしょう。後で信濃町からとがめられても知りませんぞ」
「しかたないな」



27 :政教一致@大阪:04/05/23 20:42 ID:GJ15Zggv
実際、病院から夜中に遺体が搬送される事などしょっちゅうなので彼らは地下の霊安室にすぐ通された。
人間というものは決められた営業時間内に死ねるようには出来ていないのだ。

28 :政教一致@大阪:04/05/24 19:53 ID:IkFBGWFU
「案外、簡単だったわね」
娘は化粧落としをつかいながら言った。
「簡単なのはここまでさ」運転手が言う。
「おいおい、早くだしてやろうじゃないか」僧侶がたしなめた。
「バールをくれ」

29 :政教一致@大阪:04/05/24 20:11 ID:IkFBGWFU
棺桶から箱田が出てきた。


30 :政教一致@大阪:04/05/25 20:46 ID:0E0dQckm
「ひどいっすよ!」
彼の怒りは尤もだったので、運転手ー山田は、すまんと謝った。
「悪かった、今から作戦で償うから」
「たのんますよ」
僧侶ー黒澤も詫びを入れ、池場が作った偽造通行カードで霊安室のドアを開けた。 

31 :政教一致@大阪:04/05/26 19:37 ID:0wsd0JJ7
4人は廊下に出ると格納庫を目指した。


32 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/27 22:07 ID:/aK/js97
ハクオウいない?

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