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イラク戦争と欧米対立

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/22 01:27 ID:uxIkC68U
イラク戦争の背景に、ユーロ対ドル(米国vsEU)の対立がある
との意見があります。
石油危機はドルを支える仕組、と考える私も同意見です

イラク戦争の金融的背景について、ご意見のある方お願いします

(ご参考)
@1913米連銀設立→1914第一次大戦開始(覇権が欧州→米国)
A1899〜1902南ア戦争(金鉱確保) → パックスブリタニカ終焉
(国際非難、財政赤字)、栄光ある孤立の終了、日英同盟(1902)
B1973変動相場制移行、ドル急落、石油危機、ドル安定、高度成長は終了
C2000ユーロ統合、イラク石油ユーロ建輸出開始→911、イラク戦争
                     (覇権が米国→欧州?)



2 :1:04/05/22 01:32 ID:uxIkC68U
これに対して、第一次湾岸戦争には、大きな金融的背景が見えません
強いて言えば、日本の儲けを、米欧アラブが一致して取り返した、
と見ることが出来るくらい。

第一次湾岸戦争は1990年8月、イラクのクエート侵攻で始まる。
同年4月日本では消費税導入。これは、貴金属などの高価品の物品税
値下げを伴い、3月末、買控と投機により、貴金属急落、4月急騰の
経緯をたどった。ここで、大儲けをしたのが日本の商社・商品業者
大損をした欧米アラブの投機家が、一相場しかけた、という
推測がなりたたなくはない

3 :1:04/05/22 01:37 ID:uxIkC68U
金融的な背景が
@第一次湾岸戦争・・・消費税導入、商品相場の乱高下 
  → 日本の儲けを吐き出させ、決算(欧米は9月)前に損を回復
A第二次湾岸戦争・・・石油のユーロ建決済を阻止する
  → 石油ショック以来の、石油ドル体制の維持

との仮説は、@で日本が異常なほど疎外され、Aで欧米が
深刻に対立した、戦争の経緯と一致する


4 :1:04/05/22 01:42 ID:uxIkC68U
もし、上記の仮説が正しければ、第一次湾岸戦争は小さな戦争
第二次湾岸戦争は、非常に大きな戦争の一部。

@1913米連銀設立 → 1914第一次世界大戦
A1893日銀の銀行券発行独占 → 1894日清戦争
Bユーロ統合 → 911、イラク戦争

なんだか、非常に大きな地殻変動が起こっていそうで恐ろしい
米国の時代は終わるのか
終わるとして、一挙に終わるのか、徐々に終わるのか

5 :1:04/05/22 01:49 ID:uxIkC68U
もし、ユーロに脅かされたドルを防衛する1973年程度の
地殻変動に過ぎないとしても、バレル40ドルのインパクトは大きい

しかも、バレル40ドルまで上げても、1ドル110円程度である
20ドルの戻せば、90円以下に落ちるおそれがある。
これは、ドルの最安値だ。100円でも事実上の最安値である

注)ドル円で一時80円台まで入ったことはあるが、これは二つの
  特殊要因が絡んだもので、すぐに100円に戻した
  @先物予約の延長をその年(忘れた)の3月末までにするよう
   行政指導があった。このため、160円とか200円の輸出予約
   の損切りが集中し、一挙に円買ドル売で、相場が100円を割った
  A急激な円高の直後に、更に、中国が大量の円買ドル売をして
   相場が一挙に80円になった

6 :1:04/05/22 01:53 ID:uxIkC68U
バレル40ドルにしないと、ドルを支えられないなら
世界経済への影響は避けられない

また、1973年石油で支えたドルは12年しかもたず、
1985年のプラザ合意を迎える

ちなみに、プラザ合意は1985年秋(確か10月)だが
1986年年明けには(確か1月)早速サウジが増産を宣言、
バレル20ドルから10ドルまで下がった。その意義は

@石油でドルを支える必要がなくなった(ドル安誘導)
Aドル安による輸入インフレを、石油安で相殺(米国内要因) 
・・・レーガンは天才と、当時思った(側近が天才?)

7 :石油ドル体制:04/05/23 04:02 ID:/Rl4EdJI
米国は、国連管理下のイラク石油が、一時ユーロ建てで輸出されたことに
相当、ナーバスになっている。

そして、石油食料交換プログラムでの汚職事件の調査委員長に
前米連銀総裁ポールボルカーが任命されたことは、
この問題が、通貨・金融問題であることを示唆している

イラク石油ユーロ建輸出開始時の状況は以下

8 :石油ドル体制:04/05/23 04:04 ID:/Rl4EdJI
イラク石油のユーロ建は、日本では、確か日経新聞に小さく載っただけだった
しかし、これはメガトン級のニュースであり、現在のイラク戦争の遠因
(というより、直接の原因)と考える。1973年、米国が作った
「石油ドル体制」に風穴を開けるものだからだ。

当時、ユーロは下落を続け、1ユーロ80円台にまで突入、パリでは
石油輸入価格の高騰に怒ったトラック運転手が、トラックでデモをする
という珍事まで起こっていた

ところが、この「国連管理化のイラク石油一部ユーロ建」のニュース
の直後に、ユーロは一気に10円以上跳ね上がり、100円台を回復す

9 :石油ドル体制:04/05/23 04:06 ID:/Rl4EdJI
>>7で書いた2000年の出来事と似たことが、実は1973年に起きた。
変動相場制に移行し、急落を始めたドルが、オイルショックにより安定した。
「有事のドル買い」などとも解説されたが、真相は、オイルを劇的に高騰させ、
これをドルとリンクさせることで、ドルの基軸通貨としての地位を保ったのだ。

米国が今回のように無理して、イラク攻撃をしたのは、そうしなければ
ドルを防衛できないからではないか。通貨統合成功で、只でさえドルの地位は
脅かされている。そこに、ドルを支える石油ドル体制をユーロに崩されると
ドルの地位は一層危うい。私はイラク攻撃の真の理由はここにあると推測する

10 :石油ドル体制:04/05/23 04:10 ID:/Rl4EdJI
石油の価格がどの程度でおさまるか、以下で決まると思う
@ドルの維持に、どの程度の価格上昇が必要か
A米国のアラブ懐柔に、どの程度必要か
Bイラク戦争の戦費調達に、どの程度必要か
C世界経済がどの程度の価格まで耐えられるか
Dどの程度までなら、劇的な代替エネルギー開発を阻止できるか

11 :石油ドル体制:04/05/23 04:15 ID:/Rl4EdJI
>>3に述べたとおり、@第一次湾岸戦争とAイラク戦争では
金融的な背景が全く異なる。

政府が@で疎外されたことを教訓に過剰に米国に協力しているなら
金融的背景の大きな違いを、再度検討してもよいのではなかろうか

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/23 05:10 ID:/Gt5siEg
チンコタッテキタ

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/24 00:25 ID:raM1WGx6
BBCのデイトライン・ロンドンは面白い。
特に、アラブ人の意見を聞けて面白い。
アラブ人の多くが、米国のイラク戦争失敗を喜んでいるみたい。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/24 00:28 ID:raM1WGx6
でも、本当は、石油が値上がりして儲かる点で、
米国・アラブの経済利害は、一致しているんだよね。
日本は、、、、。。。

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